世界一あったかい缶詰
まだ食べられるのに廃棄されてしまう食材を有効利用する為、事業者から買い取り、岡山県の料理長さんたちにレシピ開発をお願いし、長期保存が可能で手軽に食べられる缶詰「コノヒトカン」を作りました。
肉缶と魚缶の2種類一缶(160g)を炊きあがったごはん2合と混ぜるだけで3~4人前の食事になります。一缶(160g)の使用しているロス食材は肉缶41g、魚缶95gです。
企業や個人からの支援を募って缶詰を制作し、子ども食堂や児童養護施設に配布しています。
フードロスや貧困問題への関心を持ってもらい、食の大切さ・人との関わりを知るきっかけになって欲しい!大人達が社会問題に向き合い、沢山の想いを詰め込んだ『世界一あったかい缶詰コノヒトカン』未来を担う子供たちに届けていきます。
※アレルギー物質(28品目中):
小麦、乳成分、牛肉、大豆、鶏肉
※アレルギー物質(28品目中):
小麦、さけ、さば、ごま、りんご
About コノヒトカン
Label design
缶詰のラベル・HPに企業名やロゴマークを入れることにより、
企業のPRをさせて頂きます。QRコードはホームページの支援いただきました企業様の紹介ページへとリンクします。また缶詰アレンジレシピなどの発信もしていき、缶詰から膨らむ繋がりをつくります。
コノヒトカンのラベルは缶詰のメリットでもある長期保存可能や,
配布されることにより子ども達が手に取りやすい、目に触れやすいといった点があげられます。ラベル中央に貴社名が入る事で最大限にSDGsに貢献。
支援いただきました企業情報をラベルに
ラベルの中央の支援企業枠に以下の情報を記載致します。
また当サイトの支援企業ページにも記載させていただきます。
①ロゴデータ
②貴社サービス内容(60文字程度)
③社名
④ホームページアドレス
⑤(カンヅメモ)子ども達に伝えるメッセージ(100文字程度)
⑥QRコード※当サイトの支援企業のページへリンクされます。
フードロス問題
岡山の料理長団体がフードロス問題に取り組みます。
We project stood up to solve the issue of food disposal.
『このひと缶』から始まる絆
『この人感』に詰まった小さな料理
『この日と缶』で過ごす大切な日
『コノヒトカン』で膨らむたくさんの想い
私たちの理念
世界中で問題になっている「フードロス」・「貧困問題」
それに加えコロナ禍を経験した世の中は、「心の貧困」で自分も他人も大切にできない人々が増えています。
~世界一あったかい缶詰~「コノヒトカン」は、携わっている大人たちの強みを活かし出来上がった缶詰です。
たくさんの想いが詰まってできた缶詰「コノヒトカン」にはストーリーがあります。
そのストーリーを知ってもらうことで、子ども達が
「自分もなにかできるのではないか」
「誰かの為に手伝えることはないだろうか」
と自分で考え、行動を起こせるきっかけづくりになってほしいと願います。
未来への夢や目標を胸に抱いて、「自分にもできる」と自己肯定感を持つ子供たちを増やしていきたい。
たくさんの想いが詰まった世界一あったかい缶詰「コノヒトカン」は、地域の未来を担う子どもたちを全力で応援していきます。
コノヒトカンのコンセプト 概念
【ロス食材を活かす!】
プロのシェフに監修してもらい食べられるのに廃棄されてしまう食材を使って作りました
【一缶でお腹いっぱい!】
子どもが自ら調理でき、約2合のご飯と混ぜるだけで 3~4人のお腹を満たすことができます。長期保存も可能なので、非常食にもなります。
【社会問題を考えるきっかけを作る!】
コノヒトカンと関わることで、地域や社会問題を他人事から自分事として考えてもらえるようになります。
ビジョン
~子ども達と描く明るい未来、缶詰から始まる物語~
地域貢献を見える化して誰もが気にかけあえる心豊かな社会へ!
【企業との連携】
今後の社会で、SDGsへの取り組みが必須条件となっていく中、CSRを果たしたいと検討している企業からの支援を増やしていきます。企業は「コノヒトカン」の活動を応援することで、CSRを解決できます。
企業に継続的に支援をしていただくことで、施設や子ども食堂へ「コノヒトカン缶詰」を安定して供給できます。
【学校への取り組み】
SDGsの授業として「コノヒトカンのストーリー」を教材に使い、「貧困問題」や「フードロス問題」に加え、「心の貧困」を伝えていきます。授業の中でアクションを起こす事が大事だと学んでもらい、子供たち自らが考えるよう導きます。また学生主体のイベントを行うことで、学校との連携を拡大し、岡山県からコノヒトカンプロジェクト活動を広めて、全国へと展開していきます。
ミッション
SDGs達成項目
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
17.パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは、「フードロス」・「貧困問題」この2つの社会問題を解決するために、立ち上がりました。たくさんの人たちに協力してもらい出来上がった缶詰「コノヒトカン」を通じて、子ども達を笑顔に変えていきます。
「フードロス」・「貧困問題」に加えて、「心の貧困問題」。人と人との繋がりの重要性、。これらを伝えることで、子どもたちが自ら学び、考え、行動できるようサポートをしていきます。